京都市内を巡り、京都の伝統産業における新しい取り組みや未来のものづくりを発見。普段なかなか入れない工房の見学からはじまる、裏の京都体験です。
日時
時間
行程
内容
Day1
10:00-12:00
もりさん
12:00-13:00
昼食
13:30-15:30
友禅染型屋三彩工房
16:00-18:00
清水焼陶仙窯
●概要:工房見学の後、50センチの名前入り生地を製作。マスクケースに縫製して後日お渡しします。 ●所要時間:2時間 もりさんは大正10年に創業、元々は雛人形の着物に用いられる西陣織金襴(きんらん:金箔・ 銀箔や金糸・銀糸を用いて紋様が浮き出るように織る織物)の織元です。これまで織ってきた金襴柄は1000種類以上。その古典柄を生かしつつ、現代の配色に色替えしたポリエステル100%の金襴を製造。耐久性に優れ、現代生活を彩る商品を生み出しています。
●概要:木の豆皿に、お好きな京都伝統柄を選んで漆で染める豆皿作り体験。 ●所要時間:2時間 京友禅の染め手法の一つに「型染友禅」があり、三彩工房はこの型を制作する会社です(京友禅の世界で「型屋」と呼ばれます)。この型屋としての技術や経験を生かしながら、食器インテリアを制作しています。型屋としての新しい挑戦です。
●概要:泉涌寺若手陶器職人との器作り体験。 ●所要時間:2時間 多くの窯元が集まる京都・泉涌寺で成型から絵付け、焼成、上絵に至るまでの一貫生産をしています。使う人の生活に馴染むような形や釉薬、デザイン、色彩を組合せ、洋食器の雰囲気も醸し出すような、現代のライフスタイルにぴったりと寄り添う器を作陶しています。
日本全国の産地にてクラフトツアーをご用意しています。エリアやテーマからお好きなツアーをお選びください。